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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-03-22 第147回国会 参議院 本会議 第8号

しかし、不正常な中で一括採決されてしまったために、やむなく一括反対せざるを得ない状況になったのは、すべて狩野委員長責任であります。  良識の府である参議院において民主主義を否定するかかる強行採決は、狩野委員長の解任をもって当然となすべきでございます。  以上、私の本決議案に対する賛成討論といたします。(拍手

大渕絹子

1963-03-29 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

鈴木市藏君 私は、日本共産党を代表して、租税に関する三つ法案一括反対をいたします。  この三法案反対する根本的な理由は、この法案自体、ますます露骨な独占資本本位への方向をはかるとともに、人民の生活を苦しめ、さらに予想される税制の根本的な改悪への道を開いたものであり、その性格が何であるかをはっきりと示しているものだと思うからであります。  第一に、所得税についてであります。

鈴木市藏

1952-06-17 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

井之口委員 昭和二十三年六月三十日以前に給与事由の生じた恩給の特別措置に関する法律案並びにその修正案に対して、われわれは一括反対をいたします。  反対理由といたしましては、まず官公吏というものに対して、特別のこうした特権を与えてこれに特殊の官僚的な地位を確保するということは、これは民主主義の原則に反するものでれります。事実公務員法によつてもその点は明らかになつている次第であります。

井之口政雄

1952-05-28 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

ところが、これが大蔵省の一局に格下げになりますと、政党の支配というものが税徴収に及ぼされまして、不公平な税徴収ということを惹起するおそれがありますので、これも反対し、また印刷庁格下げの問題も、国民と国会の間の広報活動を活発化ならしめるという見地から行きましても、むしろ印刷庁の強化こそ必要であると考えておりますので、大蔵省関係法案に対しても一括反対するわけであります。

成田知巳

1951-11-30 第12回国会 参議院 本会議 第26号

矢嶋三義君 私は只今上程されておりまする予算補正の三案に対しまして、第一クラブを代表いたしまして一括反対意思を表明せんとするものであります。(拍手)  平和條並び日米安全保障條約発効後の明年度予算については、全国民ひとしく重大なる関心を寄せるところでありまして、焦点は警察予備隊経費安保分担金主柱とするところの講和関係費がどの程度に落ち着くかにあるのであります。

矢嶋三義

1951-11-30 第12回国会 参議院 予算委員会 第25号

内村清次君 私は日本社会党を代表いたしまして、昭和二十六年度三補正予算案に対し、全面的にこれが組替を要求し、一括反対するものであります。  先ず第一に指摘いたしたいことは、本予算案編成の第一の大きな前提條件でありまする吉田内閣公約である主食統制撤廃は、その無計画、無準備、不統一が暴露をいたしまして、世論の強烈な反撃に会い、総辞職に値いする政治責任を残して御破算なつたことであります。

内村清次

1951-11-08 第12回国会 衆議院 本会議 第13号

成田知巳君 私は、日本社会党を代表いたしまして、三補正予算案に対して全面的にこれが組みかえを要求し、一括反対討論を試みんとするものであります。  まず第一に私の指摘したいことは、政府がいかに強弁されましようとも、吉田内閣公約である主食統制撤廃は、世論反撃のもとに、遂にたな上げ、御破算なつたのでありまして本予算案編成一つの大きな前提條件がくずれ去つたのであります。

成田知巳

1951-11-08 第12回国会 衆議院 本会議 第13号

このような政策を基本として組み立てられました昭和二十六年度の三補正予算案は、日本経済の再建にあらず、国民生活の安定にあらずして、繰返して言いますが、国民大衆の不安と脅威と窮乏とを繰返す予算であり、経済政策であるということを強く指摘いたしまして、本案に一括反対意思を表明する次第であります。(拍手

川島金次

1951-11-07 第12回国会 衆議院 予算委員会 第15号

成田委員 私はただいま上程になつております三補正予算案に対して、日本社会党を代表して全面的にこれの組みかえを要求し、一括反対討論を試みるものであります。  まず第一に指摘したいことは、政府がいかに強弁いたしましても、吉田内閣公約である米麦統制撤廃は、世論の圧力のもとに遂にたな上げとなり、不可能となりました。本補正予算作成一つの大きな前提がくずれ去つたわけであります。

成田知巳

1951-03-17 第10回国会 衆議院 農林委員会 第23号

八百板委員 それでは農業委員会法案並びにその修正案に対しまして、一括反対意見を述べるものであります。  この農業委員会法は、申すまでもなく、従来ありましたところの農地の改革のための農地委員会食糧確保供出割当のための農業調整委員会及び農業技術面などの農業改良事業を行うための知事に対する諮問並び助言機関たる農業改良委員会の、三つ機関を合せて一本とするものであります。  

八百板正

1950-12-05 第9回国会 衆議院 本会議 第9号

成田知巳君 ただいま議題になりました二法案に対しまして、社会党を代表して一括反対討論をいたすものであります。  特別職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案につきましては、さきに本議場におきまして、一般職給與改正法律案に対して同僚松澤議員から詳細に反対理由を述べておりまして、これとほぼ同様でございますので、年末手当の法律案についてのみ反対の要旨を申し上げたいと存じます。  

成田知巳

1950-05-02 第7回国会 参議院 本会議 第50号

(「一括反対と呼ぶ者あり)昭和二十四年七月から十二月まで全国に亘りましては全部及び一部休廃止を加えまして二百九坑を数えているのでありますが、それ以上の中小炭鉱の倒産或いは休廃止を生じ、失業者を出すことは明らかであります。  第六には、炭鉱を封建的な昔の炭鉱に還す結果を生じますので反対をいたすのであります。

吉田法晴

1950-03-25 第7回国会 衆議院 本会議 第30号

成田知巳君 日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました国家公務員職階制に関する法律案並びにその修正案に対して、一括反対理由を申し述べるものであります。  まず最初に申し上げたいことは、ただいまの委員長報告にもありました通り、この法案はわが国の人事行政の根本を決定する重要なる法案であります。

成田知巳

1950-03-14 第7回国会 衆議院 本会議 第26号

川島金次君 私は、ここに日本社会党を代表して、ただいま上程された所得税法の一部改正法律案七件の法律案に対し一括反対の意を表明せんとするものであります。  そもそも租税制度は、一国国民所得の実態に即し公正適実であることはもちろん、いやしくも税はその国民所得との均衡を失し、ひいては国民最低生活の維持をすら困難にするがごときことは、これを絶対にさくべきひくべきであります。

川島金次

1949-04-28 第5回国会 衆議院 本会議 第23号

次に川島委員日本社会党を代表し、六箇の法律一括法律として提出するやり方ははなはだ不都合である、分割的に賛否を決する方法なきがゆえに一括反対せざるを得ない、國民生活の安定を考慮せず、輿論に背を向けたやり方には反対であるとして、両法案反対の意を表され、次いで荒木委員民主党野党派を代表し、來るべき全面的改正の機会には所得税軽減等に十分な考慮を拂うべきである、また取引高税部分的改正はむしろ改悪

宮幡靖

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